政党や候補者のネット広告は何が問題なのか?ネット選挙解禁から6年で、問われる豊かな政治コミュニケーション
選挙ドットコム(ザ選挙)
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注目のコメント
> 政党や候補者のネット広告は何が問題なのか?
ネット広告も、お金があれば際限なくできる状態。
接点が多ければ多いほど親近感が湧いたり、知名度が上がったりするのは地上もネット上も同じ。
資金力のある政治家・団体が広告を打てば打つほど、Push型で受け取る情報量に差が生じる。
一有権者としては等しく情報を見比べたい気持ちもあり、あまりにPushされると「不公平」と感じてしまう。
無料でできるPushの方法もたくさんあるけど……効率的な、もしくは効果的なPushをするためには自分のセンスを磨くか、プロに頼むかになってしまい、お金が……
(プロがボランティアでやってくれるなら別)
ちなみに私は、カジュアル側の政治活動をする人。
事務所の看板にこないだ「CASUAL POLITICS」を追加したところ。(自分のセンス任せ……)ネット選挙運動解禁から6年の変化について、解禁前から研究を続けておられる西田さんへのロングインタビュー。ネット選挙が票になるかどうかとか、短期的にその時の選挙で役立ったかどうかという視点で考えがちな自分にとって学びの多い記事でした。
「豊かな政治コミュニケーションの場」をつくっていくために、メディア・ジャーナリズムの役割が今後ますます重要になっていくという指摘に共感。