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米、月面再到達に「財政の壁」=ロケット開発も遅延-アポロ着陸から50年

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    昨日かおととい、ブライデンスタイン長官が議会で証言し、SLSの打ち上げが2021年に遅れる見込みと話しました。1年経つと1年遅れる。どうしようもないですね。しかももう1兆円以上を投じてしまったので too big to failになってしまいました。まあ、まだ遅延も予算も世の評判もF35よりはマシ、というのが唯一の救いか・・・比較の対象が悪いですが。

    結果論かもですが、正解は民間への完全委託だったのでしょう。現在も開発は主にBoeingが行っていますが、NASAの下請け。Boeingにとってはどれだけ遅延しても会社として全く痛くない。むしろ、もうNASAが手を引けないのはわかっているので、遅延すればするほど儲かる。F35と全く同じ問題の構造です。

    同じBoeingでも、NASAが有人宇宙船を委託したCommercial Crew Programは遅延はあるがちゃんと進んでいる。こちらはあらかじめ決められた金額を払う前払い、完全委託契約。遅れれば損をするのはBoeingです。

    今からでも遅くないので、SLSもBoeingに完全委託し、責任も移譲してしまうのがいいと思います。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    1960~70年代の連邦政府の歳出総額は、年間で1,000億~5,000億ドル程度であり、そこでの1,500億ドルは確かに巨額でした。一方で、現在の米国連邦政府の年間歳出総額は約4兆ドルです。仮に300億ドルを単年で使ったとしても、歳出の0.75%に過ぎません。全体感からすれば、財政の観点から壁と言えるほど大きな金額ではないですし、あくまで優先順位と政治の意思の問題であり、また、予算超過にみられるように、プログラム管理の問題であるように思えます。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    SLSはいったい何年,開発を続けているのか?
    ブッシュ政権が月面基地計画を打ち上げる.
    オバマになると月を止めて火星に向かうことを宣言.
    トランプは再び月を目指すと宣言.
    政権が代わるとコロコロ変わる.


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