メルカリの19年6月期、最終赤字120億円 先行投資続く

コメント

注目のコメント

• 曽根 秀晶

  ランサーズ株式会社 取締役

  ・2019年07月19日

  アメリカでの事業展開が気になりますね。楽天は自前のB2B2Cモデルでの海外のマーケットプレイス事業展開でことごとく壁にあたっていたが、メルカリはどうか。アメリカではガレージセールに端を発する手渡し文化があり、そのニーズをとらえているプレーヤーが多く、配送前提のメルカリのモデルがどこまで広がるか。日本で起こったヤフオクのシェア奪取と同様に、アメリカでもメルカリはイーベイからシェアを奪えているのか。
  
  ぜひ成功してほしいと願いつつ、メルカリ海外事業もすでに何度か壁にぶつかってきており、経営資源集中のためにメルペイ以外の多くの新規事業を次々とストップ・クローズさせてきた中で、今後どういう経営判断をするのか見守りたいですね。
• 佐藤 俊介

  CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

  ・2019年07月19日

  上場から1年ほどなのにこのくらい堂々と新しいことに投資できる会社は日本にかつて無いのでは？本業が絶好調なのもあると思うけど、しっかり次の新しいマーケットに対して妥協が無いしホント成長株ですなぁ。
• 山野 智久

  アソビュー Founder & CEO

  ・2019年07月19日

  大胆な事業投資を、健全な成長手段のひとつと認識できない経済環境(メディア・取引市場・投資家・それらが作る雰囲気)は、日本からユニコーンの出現を無くし、ひいては国際競争力の低下にも繋がっていきます。
  そもそも「go bold !」って初めから宣言してしまっている会社なので、トップライン成長の事実を見つつ、引き続きゴー・ボールドしてもらいましょう！