日経平均は大幅続落、企業業績への警戒感強まる 一時2万1000円割れ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年07月18日

  日経平均-1.97%、TOPIX-2.11%、マザーズｰ2.42%、REIT-0.48%。
  結構ガッツリと下がっている…業績への警戒感というのはマクロの数値や先に出ている安川の決算とかをみれば何か新しいことはないと思うのだが、そのなかでも上がってきたことが正しく戻ってきているだけという感じ。
  業種別には全業種マイナス。石油石炭ｰ4.37%、倉庫運輸ｰ3.75%、鉱業ｰ3.62%、繊維ｰ3.43%、海運ｰ2.85%などが特に下がっている。相対優位は不動産ｰ0.87%、空運ｰ1.23%、保険ｰ1.29%など。
  全体が売られ込まれているわけだが、報道があったところではキヤノンｰ4.02%、あとはアスクルｰ4.53%（ヤフーｰ2.13%）。安川ｰ2.55%なので、これは決算を織り込みなおしに行くのではなく、全体が下がっている中での連れ安。
• 藤岡 頼光

  QQEnglish 代表取締役

  ・2019年07月18日

  自民党が負ける、もしくは思ったより勝てないのを織り込んだのですかね。安部政権が揺らいだら大きなショックがおきるかもしれません。
  選挙の結果が気になります。
• 秋山 裕哉

  地方銀行 渉外担当・中小企業診断士

  ・2019年07月19日

  参院選選挙、日韓関係、為替等々様々な要因が絡み合い、日経平均は令和最大の下げ幅を記録しました。
  このような複雑な相場は要因を語っても拉致があかないので、指数だけを見て判断した方が賢明です。
  迷った時こそシンプルに。