Apple Watchから電子カルテへの記入を実現するAI技術
The AI TImes
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注目のコメント
医師のみならず看護師にとっても、カルテや病院情報システムへの入力作業は大きな負担になっています。同じ情報を複数のシステムへ入力する場合もあり、負担に加え入力ミスのリスクもあります。
またある大学病院の救急医の先生と話をした時に、人を一人救う度に書かなくてはいけない書類が4枚も5枚もあり、正直こちらの方が負担に感じることもあると言っていました。
今やWindowsでもDictationの機能を使うことで音声をテキストに変換して入力することが可能ですが、Apple Watchを使えればさらに手軽で身近になりますね。日本語は精度を向上させるのにハードルが高いという事実はありますが・・。
国内の最近の音声入力の事例としては、AIホスピタル構想の一環で対応した横須賀共済病院があります。
https://www.townnews.co.jp/0501/2019/03/15/473735.html私は日常、マイクを使って所見入力してます。
放射線科ではごく常識的な装置です。
アップルウオッチを使うことに意味は無いと思います。
iPhoneをカルテ入力に使うシステムはすでに存在します。