保険業界にもデジタルの風。令和時代の保険「深化」論
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コメント
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取材を担当しました。
今回野呂さんにお話を聞いて、自分にも「保険みたいなちゃんとしたものは、書面でやり取りしなきゃいけない」「時間はかかって当然」という思い込みがあったことに気付かされました。
でも、何年も前からお金そのもののやり取りもネットでできるわけで、それが「ちゃんとしたもの」かどうかなんて関係ない。
思い込みにとらわれずに「できる方法」を探す人が、こういう新しいサービスを生み出すのだなと、取材しただけながら、誕生の瞬間を見た気持ちです(笑)。
あと、後半に出てくる野呂さんの構想がすごい!
保険金請求から入金までが30分になったら、「映画で見た近未来」みたいですよね。
「あったらいいな」のアイデアがあれば、ぜひコメントくださいね。
注目のコメント
幸い保険金請求をしなくてはならない状況になったことはなく、知識のある分野ではないのですが。保険金請求するときって保険加入者には何かしらの負担がかかっている状況なんだろうなと思います。
そうした際に、あれこれと書類を用意して・・・なんていうのは、ただでさえ大変な状況の中で負担が増すだけなのかなと思います。そうしたときに、このLINEで手軽に必要な請求ができるというのは、手間が省けるという以上に、とても価値のある事なのかなと思いました。損保は生保に比べてイノベーションが進んでいます。
基幹システムと連携しない、アジャイルで進めるなど、この辺りは強い推進力がないと実行していけないように感じました。
基幹システムの改修とか入るとものすごいコスト発生しますからね。