米政府、Ｇ７議長国の2020年に共同声明や機能を見直しへ＝高官

コメント

注目のコメント

• 安井 明彦

  みずほ総合研究所 欧米調査部長

  ・2019年07月18日

  何の因果か、大統領選挙の年に米国が議長国。トランプ大統領は選挙戦の舞台装置として使うでしょうから、かなり振り回されそうですね。
• 田原 総一朗

  ジャーナリスト

  ・2019年07月18日

  G7は明らかにトランプのアメリカ第一主義と矛盾する。この矛盾をどうするのか。来年は大統領選挙の年で決着をつけねばならなくなる。
• 出口 亮輔

  トランプ政権には大きな山場です
  
  大統領選挙の二期目は
  事実上の信任投票
  三年半の政権での結果から
  判断されます
  
  アメリカ経済は
  連日の株価が過去最高を
  更新しているから
  投資家の判断は
  ある意味トランプ政権を支持しているわけと
  取ることもできます
  
  ただアメリカは自由の国を標榜していて
  リベラルの仮面を被った保守も少なからずいます
  
  リベラルの急先鋒だった
  クリントン氏が負けたことは
  アメリカは結局保守が中心にある国
  だと考えています
  
  昔アメリカで
  ハリウッドの近くの高級住宅地を
  歩いていたら
  庭で遊んでた子供を
  たぶんベビーシッターが
  慌てて家の中に連れ込みました
  たぶん私がアジア人だったからでしょう
  
  アメリカの人種差別には
  安全の問題も絡んでいます
  
  G7でアメリカがGAFAに対して
  何が出来るのかが最大の課題になるでしょう
  だから今アメリカ政府が理由をつけて
  GAFAへの調査を進めている訳です
  アメリカとしてはコントロール出来ていることを
  国内外にアピールしたい狙いがあります