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「SHOPLIST」が2枚の全身写真で採寸できるAI技術を導入、適切サイズのレコメンドや「バーチャル試着体験」を実現

ネットショップ担当者フォーラム
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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    こういったバーチャル試着のサービスでは解決できるポイントとできないポイントがあります。

    まず解決できるポイントは純粋な丈感の部分。肩幅などもそうですが、トップスやスカートは丈感が大きく印象を左右します。これはトレンドにも影響を受ける部分なので、実際に自分のシルエットに重ねて丈感を確認できるということはかなり重要。
    過去に買ったアイテムと丈感を比較しやすいUIを各ECが取り入れていることからも、ここのインサイトは割とデカいことが見て取れます。

    解決できないところは着た際のシルエット感。ボディラインがどのように出るのか、出ないのか、後者の場合はどういったシルエットになるのかなどは、実際に試着してみないとなかなかわからない部分です。
    この辺は3D試着の技術についてもまだいまいち対応がなされていないところで(アイテムの3Dモデリングや布の物理計算はオペレーション含めてすごく大変だと思います…)、オンラインでどうにかなるのはもうちょっと未来の話になるかと思います。

    とは言えショップリストの購入客層は比較的若い20-30代が多いであろうこと、そして彼ら彼女らはまだ体型を保っていてシルエットをそこまで気にする層ではないことから、優先度の高い課題から取り組んでいらっしゃる状況かと思います。
    ZOZOスーツほどではないにしてもユーザー負荷のかかる部分ではあるので、どれくらい定着するかは蓋を開けてみる必要がありますが、方向性としてはすごく正しいと思います!


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    コマースプロデューサー

    オンラインカスタムシャツブランドOriginal Stitchを展開するOriginal Inc.として開発してい「bodygram」のB to B提供の第1弾です。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000026235.html

    ZOZOスーツの一件以降、サイズ取得による提案は一旦収束モードな感じではありましたが、むしろ少しずつサービスに入り込んでいたり(例:FABRIC TOKYOのポロシャツ)、よりシンプルなツールとして提供されています。中でも、「bodygram」は撮影だけで誤差が少ないのが特徴だと捉えていますが、今後は他のサイトへの導入も進んでいきそうな予感があります。


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    アニマルスピリッツ Director

    Bodygram社は、オンラインでカスタムシャツを作るOriginal社の”btob向けの採寸テクノロジー部門”が独立した会社です。
    (Original社は2019/03にワールドが22億円で買収済み)

    Bodygram社の”全身を2枚撮影するだけで体のサイズを採寸できる技術”は洋服以外にも応用されており、
    投資先のエアウィーヴ社とも事業提携し、利用者の体形に合わせた最適なマットレスの提案にも活用されています。
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33720470S8A800C1000000?s=1

    スマホで撮影するだけで99%程度の精度が出るとののことで、その手軽さと利便性のバランスがよいですよね。


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