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ネットフリックス、第2四半期契約者伸びが予想下回る 株価13%安

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    パロアルトインサイト CEO

    アメリカのTVセットがある家庭の50%は既にネットフリックスユーザーなのでいつかは伸びも鈍化することは予想できます。問題は海外(東南アジアなど)でどれだけ成長できるかですね。

    フレンズという有名ドラマシリーズを$100mで1年間ライセンス契約したことが話題になっていましたが、高い権利料を払ってヒット作を提供するより、自分たちが100%コントロールできるオリジナルムービーの方が良いと戦略をシフトしてきた中で、オリジナルに興味がない層がもしかしたら離脱してるのかも?

    オリジナルもあらゆるストリーミングプラットフォーム上で溢れていて、結局ゴッドファーザーとかマトリックスとかそういう不動の名作が良かったりしますね。


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    高成長を継続していた米動画配信サービス大手ネットフリックスが発表した2Qの契約者数は、市場予想を下回る伸びにとどまった。米国を含む主要市場での値上げが影響した可能性があるとの事。世界の有料契約者数は270万人増とアナリスト予想の505万人増を大幅に下回った。
    コンセンサスを下回った主要因は、発行体の説明通り値上げなのか、それとも競合状況の変化なのか。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    ネットフリックスがなぜ新規契約で伸び悩んでいるのか、こちらの記事「ネットフリックス正念場、人気コンテンツ守れるか」(https://jp.wsj.com/articles/SB11920969829594324849904585265821334258504?mod=article_inline)と併せて読むとわかりやすい。

    ネットフリックスによって、オンライン配信サービスの可能性が広く知れ渡り、同時に、今までそれほど売れていなかったコンテンツもネットフリックスによって売れるなどした。その結果、コンテンツ保有企業側が、コンテンツの価値を認識し、独自配信や契約金交渉などを始めている。独自コンテンツの開発に多額の資金を投入しているが、それだけでは魅力を維持するのは困難だろう。これは、ネットフリックスの足元を大きく揺るがす危機だと思われる。
    つまり、ネットフリックスは、様々なコンテンツ保有企業にとっては、コンテンツ価値のフィージビリティ・スタディを行っていたことを意味する。
    先日のMasters of Scaleの記事(https://newspicks.com/news/3869808/body/?ref=user_2077468)において、CEOのリード・ヘイスティングスは、グーグルの20%ルールのような事業開発に否定的な見解を示していた。もちろん、今のビジネスを作るまでの過程では、そうした取り組みはあまり有効ではないだろう。
    しかし、これからこうした形でビジネスの足元を揺るがされている状況で、果たしてそれで大丈夫だろうか。
    既存のビジネスモデルを打ち破ったネットフリックスが、この苦境にどのように対応し、イノベーションを興して打破するか、極めて興味深く見守りたい。


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