サムスンはなぜ中国からフッ化水素を調達したのか？（特別寄稿）

コメント

注目のコメント

• Hayashida Masutaka

  林田酒店 代表

  ・2019年07月17日

  サムスンが中国からフッ化水素を調達するのは中国国内の工場で半導体を作り、中国の企業に半導体を使わせているからでファーウェイもその一つだろう。そして北朝鮮にも中国経由で輸出ができる。そのために韓国が輸出優遇措置解除されると中国のフッ化水素など半導体材料が必要になる。
  
  追記
  https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00517002
• 井上 雅史

  （株）船井総合研究所 上席コンサルタント／エグゼクティブ経営コンサルタント

  ・2019年07月17日

  勉強になります。
  
  ”①韓国企業が日本の部材を中国に対して「仲介貿易」しているのは、統計的に確認が取れる。
  ②今後韓国がホワイト国から外されると、こうした仲介貿易は日本の経済産業省の許可の対象となる。
  ③仲介貿易が許可対象になると、韓国企業は中国工場で日本から半導体材料を安定的調達することが難しくなる。
  ④また韓国で半導体材料の国産化を進めても、その成果を中国で活用できるかどうかはアメリカとの関係上必ずしも保証されない。”
• 宇治 光洋

  ダイセン株式会社 新聞事業部編集グループチームリーダー

  ・2019年07月18日

  今回の日本の動きが単純な韓国叩きではなく、一種の中国封じ込め策の一環だとしたら、その背後には米国の意向があるのではないか。今回は日本もやたらと強気かつ迅速に動いているところも平仄が合う。