テスラの自動運転オプション、8月に最大約100万円値上げ
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注目のコメント
Over the Airでのソフトウェアアップデートは革新的でしたが、どんな意味をもった値上げなのでしょうか?自動運転の開発コストが想定よりも嵩んでいる可能性もありそうです。
OTAによるソフトウェアアップデートは従来の自動車産業にはない革新的なモデルだと思いますし、各社追随する動きを見せていますので、これから盛り上がる領域だと思います。対象は8眼全周囲カメラ付きの車両(のはず)。
最新のテスラ製のニューロチップを搭載してない車輌(〜昨年モデル)のFSDアップデートは、
助手席側にあるボードをニューロチップ搭載(注: SoCなのだそう。注追加)のボードに差し替える…という感じでしたよね…。確か。
現状の8眼車輌のオートパイロットは、全周囲の近接車輌を全て認識しているものの、
車種認識と、周辺車輌の向きの認識が今一歩です。
車線割込み車輌に対して、対応が一瞬遅く、相手車輌の動きの予測をもう少し踏み込んで対応欲しいな、と思います。
首都高速では、確かにレーンを正確にトレースするものの、
近接車両とサイドバイサイドになるときなど怖く感じる時もあります。
人の運転以上に滑らかで優しい運転ができるようになると嬉しいです。
現行ハードウェアでは処理限界に近いように感じます。値決めは経営と稲盛さんは言ったが、イーロンマスクは値決めは経営者ということだな。