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ドイツは、移民がなければ人口減少に陥る。そして、単なる労働力ではなく、共にドイツに暮らす人間として移民を受け入れている。西欧諸国は、高度経済成長期、単なる労働力や出稼ぎ労働者として移民を受け入れたことで後に大きな問題を残してしまったので、その反省に立っているのである。
ドイツは西欧先進国で最も早く国内人口の自然減に直面するも、1970年代以降の移民政策転換で人口増加に転じました。
かつてのドイツの移民アレルギーは現在の日本に比肩するレベルでしたが、「これは移民政策ではない」という建前を貫きつつも移民受け入れに舵を切りました。
現在の日本政府も在留資格を増やすなど同じ方針です。
数十年後には日本の人口が過去最高を記録するというトンデモ予測もあながち侮れないかもしれません。
ドイツは日本と同じ低出生率の国として有名でしたが、流入した移民の出生率が高いことや育児支援策により、出生率も底打ちし、上昇しています。長期的には、日本と大きく異なる人口構成となるでしょう。
一方で、やや古い調査(2016年)にはなりますが、人種の多様性が与える影響をプラスと考える割合に関しては、ドイツの水準(26%)は、米国(58%)よりも圧倒的に低いのが現実です(https://www.pewresearch.org/fact-tank/2016/07/12/in-views-of-diversity-many-europeans-are-less-positive-than-americans/)。見かけほど、単純な話ではないように思います。