Instagramインフルエンサーマーケティング【費用・成功ノウハウ】
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注目のコメント
持論ですがインフルエンサー(というかその代理人)に"お金でお願い"している時点で負け。その時点で職務放棄そのものです。勝手に来る、勝手に買う、勝手に上げる、ようにマーケターは職務を全うすべき。理想論ですかね。。。
それからインフルエンサーの影響力をリアルに掴めている人が少ないのも実務で感じます。
例えば10万人×10人で計100万フォロワー、いくらとはここでは言いませんがおおよそXXX万円。とかで買いますが、
・100万フォロワー=100万リーチではない。投稿リーチはフォロワー数の半数以下。提灯投稿はよりエンゲージメントが低いのでアルゴリズムによりリーチも伸びない。
・さらにいうとフォロワーの中に"重なり"が多い場合もあり。例の場合、ユニークだと最悪そもそもの母数が10万人しかいない場合もあるわけです。そこを意識できていない。
・リーチが対象の母数全てに行き渡ることは不可能ですが、運良くざっくり10万人にリーチできたとして、その商品に興味のある確率×本当に買う確率…と落としていくとまぁ普通は数百人。下手すると数十人。CTRやCVRを高めにみたのと同じ。
・つまり、自社の顧客が十万人超えくらいのビジネスになると効果は誤差でしかなく、卸商売はさらに因果関係がつかめず、計測が難しい。
・そもそもフォロワー数で取引すること自体、株で言えば売上規模で株価をつけるようなもので無根拠の極み。質的評価にまったくなっていない。
などなど。
つまりインフルエンサー使いは私の持論では"比較的小規模ビジネスでしかその効果を実感できない"かつ"商材の価格しだいでは費用対効果が案外難しい"ものです。これをマーケティングといいますかねぇ。。。