テンセント出資のモバイル銀行「N26」が米国でサービス開始
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注目のコメント
給与日の2日前に貸し出すなどの切り口は格差が拡大するアメリカで非常に刺さりそう。
この会社は知らなかったので勉強になりました。
ただ、10%前後の出資でテンセントの尖兵という記事の煽りはかなりイマイチ。
そもそも彼らはほとんど投資した会社の経営に口出ししない。
こういうメディアの煽りが世界の対立を加速させるので、forbesにはもっと品格とかプライドを期待したい。テンセントの尖兵がいよいよ米国に落下傘降下した。
アリババの金融事業は、すでに日本の
三菱UFJ銀行やHSBCと並ぶ存在になり、
大手米銀を脅かすに十分な力を持つ。
これで、米国が金融でGAFAに頼らざるを得ない
流れが出来たと受け止めている。
目には目を、力には力を。
もはやfacebookやamazonの事業に
待ったをかけている場合ではない。
うかうかしていると中国に背後から
刺される。米国の中枢はそれを直感的に感じるはず。
当然、日本もその流れに乗るだろう。
時代はこうして造られていく。ネオバンクがグローバルに展開をはじめましたね。
日本でもどこかの銀行と提携するか、銀行免許を取得して参入することも十分に考えられると思います。
銀行の機能としては特徴的な部分はそれほどあるとは思わないのですが、痒いところに手が届くといったCXが圧倒的に洗練されているためにこれだけの人気を誇るのでしょうね。
