アップル、ポッドキャスト番組の独占権の買い取りを計画か
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AppleはiTunesを、Music、TV、Podcastの3つのアプリに分解しました。これにBooksとNewsを加えて、コンテンツアプリは1ジャンル1アプリの体制に持っていきました。
これらに対してそれぞれサービスを提供していく、という非常にわかりやすい整理が進行している中で、今サブスクリプションサービスがないのはPodcastとBooksだけです。これらに対して、独占的な配信権を取得しながらサービス化していくという方法を展開していく流れになるのではないでしょうか。
Podcastについては、配信プラットホームのAnchorが、自分の番組に広告を挟み込んで収益化する仕組みを提供するなど、人気番組の収益化支援が進んでいます。広告モデルと有料視聴モデルいずれにしても、配信者が番組自体で収入が得られる仕組みになるため、いろいろな可能性が開けてくるのではないでしょうか。音楽サブスクの次の主戦場はポッドキャスト。Apple、Spotifyの戦いが激しくなってきた。音声はながら視聴ができるので、可処分時間の奪い合いに強い。日本にもこの流れは確実にやってくる
顔バレしないVtuberが受け入れられるのであれば、Podcastも声でのコミュニケーションなので、市場はありますね。
日本でも、流行りモノ通信簿やかけあがりラジオ、経営のヒントプラスといった、ゆるい経済番組から経営コンサルまであるので、結構楽しめます!