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トヨタとJAXA、有人月面車の共同研究に着手 2029年打ち上げへ

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    トヨタの資金力はすごい。トヨタの純利益はJAXAの予算の10倍で、NASAに匹敵する規模があります。ついに登場してくれた!という感じです。

    問題は、どのくらい本気なのか。逆にどの程度が宣伝目的なのか。(航空宇宙をやると就活生に人気が出ます。)研究だけなら「やる」というのは自由。でもこれを運ぶにはアメリカの協力が不可欠でしょうし、この大きなローバーを月面に降ろすランダーは誰が開発するのか、という問題もあります。おそらく、正式にアルテミス計画に組み込まれることが決まっているわけではなく、まずは基礎研究をして今後アメリカに売り込んでいくという感じなのかな、と思います。(間違っていたらごめんなさい。)

    さらに、燃料電池が本当に最適なのか。最初は水を地球から運搬する必要があるでしょう。中長期的には月面で水を採掘するのでしょうが(ispaceがまさにやろうとしていることですね)、2029年までにそれが始まるか。僕は懐疑的です。水資源がある場所も限られます。どちらにしても、水を太陽光から得た電力で電気分解して水素と酸素にし、走行で発生した水は回収し、また利用する、という形態でしょう。どのみち電力源が太陽光なら、太陽パネル+2次電池でもいけます。

    そもそも、電池の選択はトレードスタディーを入念に行って決めるものなので、構想の発表の段階で燃料電池と決まっているということは、純粋に技術的に燃料電池が最適解というだけでなく、やはりトヨタの燃料電池技術の広告という側面があるのだろうと勘ぐってしまいます。

    昨日掲載した中須賀先生の記事 ( https://note.mu/pequod_crews/n/na1706add40ad?magazine_key=m0070670d0d0d )で、国営の宇宙開発では「政治によって工学的に良い道が歪められる」ことを懸念していました。民間の場合、「企業戦略によって工学的に良い道が歪められる」こともあるのではないか、と思った次第です。

    とケチをつけてしまいましたが、もし本当にトヨタが本気になってくれたなら、それほど素晴らしいことはありません!期待しています!!


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    再びの有人月探査が現実味を帯びてきたな。


  • (株)AP スターコンサルティング 代表取締役

    中途半端なベンチャー投資に巨額の資金をじゃぶじゃぶ使うよりこういう「絶対儲からない夢のある事」をやって欲しい。

    あっぱれ。


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