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かねてから「親子上場」は世界の資本市場の常識から外れた形態とされ続けていますが、「ひ孫」までが上場を続けることに。上場親会社とその株主、子会社、孫会社の少数株主との利益相反の調整がますます複雑になると思われます。
おだやかではない状況。経営上の論点で議論があることは健全だが、経営権の議論がこうやってリークされるのはあまり健全ではない。
ちなみに、アスクルの2020年5月期会社予想は、売上約4040億円、営業利益88億、純利益54億円。ヤフーの会社予想は売上1.02兆円、営業利益1500億円、純利益850億円。利益貢献よりEC回りでの戦略的な重要性の方が今は重要な段階。
個人的には、気に入らないのであればTOBをかけて少数株主に信を問えばよいと思う。アスクルは岩田氏が作ってきた会社で、株主総会で岩田氏が承認されようと否認されようと、一度こういう点が議論になれば信頼関係は崩れる。協業はしにくくなるし、完全買収か完全売却のどちらかの意思決定があるほうがいいように思う。
こうした騒動が起きていること自体、知りませんでした。6月の株主総会シーズンに連日報道されていたLIXILや日産自動車で、経営権を巡る騒動は一段落したとてっきり思っていましたが、ヤフーとアスクルの今回の騒動がどんな形で決着を迎えるのか注目です
8月2日に定時株主総会がある。
しかし、ヤフー側は会社側提案に代わる株主提案を期日までに提出していないとのこと。

「発行済み株式の45%を握る筆頭株主のヤフーが6月末、突如としてアスクルの岩田彰一郎社長に退陣を要求していたことが、このほど明らかになった。」

「2018年秋にヤフー側からLOHACO事業の分離を求める提案がなされ、2019年1月にはLOHACO事業をヤフーに譲渡するよう正式要請があったという。アスクル側は、この提案を・・今後成長が見込めるLOHACO事業の売却はアスクルの既存株主の利益につながらないとして正式に拒否したという。」
ヤフーの業績にしっかり貢献しているアスクルとの確執。
こう行った場合、アスクル側は株の買い戻しも可能だそうですが....どうなるのでしょう。
たしかに、SBGからしてみたらアスクルはひ孫、、、
オフィス用品通販大手。商品開発や国内9か所の物流センターなど物流システムに強み。Zホールディングスと業務資本提携し「LOHACO」を立ち上げた。自社ドライバーや自動化など物流機能の強化、オリジナル商品の拡大、BtoC事業の黒字化を目指す。
時価総額
2,146 億円

業績

2021年に旧ZホールディングスとLINEの統合によって誕生した持株会社。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど。直近は戦略事業と位置付けたFintech事業を強化。
時価総額
2.92 兆円

業績