「もしあなたがナンバーワンでないのなら、目立つ必要がある」 バーガーキングCMOが語る、レッドオーシャンの戦い方
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日本では黎明期のブランド戦略ですが、世界ではすでに一周回って一般常識化していましたが、一昨年あたりからそろそろ…と思っていました。
今年に入って明らかに注目度が上がってる感があるのですが、やはり。再び注目を浴びるのは必然で、カスタマー・ジャーニーがマーケティング戦略、ひいては全社戦略の表現法として基本となりつつあり、運用が始まったからでしょう。
ジャーニーをまともにやると、放っておくと、どの企業も同じようなプラットフォーム的サービスを展開するのがベストという結論になります。ワンストップがいいに決まってますから。つまり、アマゾンみたいなモデルですね。
でもそれを本当にやるのか?どこをなぜやるのか?そして何よりなぜこれをしないのか?は会社の理念とお客様に通じる価値を研ぎ澄ます戦略である、ブランド戦略が決定する。というわけで、数年前には一旦緩めになっていたブランド戦略縛りが再び強めになりつつあるということだと見ています。どの業界であっても、既得権益に守られていない以上、
ブランディングは一瞬たりともおこたれない。
如何にファンでい続けてもらうか、日常化にできるか。
会社や商品だけでなく、働く人や立地や出来るものは何でも。
差別化が進んだ先には、それしかない。