新潟の集落を拠点に古民家再生を手がけるドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクスさんを取材しました。 壁をピンクに塗る、窓にはペアガラスを入れる……「昔のまま」にこだわらない、古民家再生。「日本の古民家は住みにくくなったから捨てられた。時代に合わせないと」。 外からの新鮮な視点を受け入れた集落のみなさんの懐深さもあっての成功事例だと思います。
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