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聞くところによると、「労働は美徳」という意識が生まれたのは明治時代だそうです。

江戸時代までは、働くよりも遊ぶことが大切で「宵越しの銭は持たない」という風潮が合ったそうな。

明治時代になって、欧米に追いつけ追い越せと国を挙げて頑張ることが美徳とされたそうです。

そのような風潮がいまだに残っていて、「労働は美徳」「休息はサボりで悪徳」というステレオタイプ的発想ができてしまったのでしょう。

だから、定時までで十分にこなせる仕事量を無理やり残業時間にずれ込ませて、「美徳」を行っていることをデモンストレーションする「モーレツ社員」が出来上がりました。

しかし、仕事の成果は長時間働けば出るというものではありません。

私の事務所は、膨大な仕事を抱えていましたが、すべて定時で終わらせて、休日出勤もゼロでした。
逆に、野村投信に在籍していた時は、昼間っから暇で暇で…判日で帰宅しても何ら問題がないような状態でした。

サントリーの新浪社長は、「誰よりも速く出勤し、誰よりも遅く代謝する」を三菱商事時代に実践していたそうですが、それが評価される社会なのです。

人間誰しも評価されたい。
遅くまで居残るだけで評価されるのであれば、それを甘受する。
それが今の日本のげんじょうではないでしょうか?

「私と仕事、どっちが大事なの?」
と問われたら、私は迷わず
「君に決まってるじゃないか。仕事は生活していくためだけのものに過ぎず、生活を豊かにしてくれるのは君しかいない」
と答えます。

自分がいなくなっても仕事は「代わりの人」がこなしてくれます。
でも、彼女にとって、あなたがいなくなったら「代わりの人」はいないのです(たぶん(^^))