スマートスピーカーの音声広告、43%が受け入れつつある--2割が音声で買い物を経験
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注目のコメント
「音声広告」はそもそもラジオで経験しているものなので、視聴者からするとなんら違和感がないのかもしれないですね。
テクノロジーの進化によって、昔のフォーマットである、ラジオのような「音声広告」がまた大きな市場になり得るというのは面白い。
スマートスピーカーを通した通常の消費行動のデータがある分、ターゲティングもしやすく、すごい効果の良いものになるかも。音声コンテンツであれば、わざわざ他の作業を止め、
時間を確保することなく、ながら作業で楽しめます。
そうなると、音声広告も一つのコンテンツとして楽しめ、
スキップする行為が生まれにくいのでしょう。
一方で、例えばyoutubeで流れる広告は、
スキップされやすい。そもそも観たい動画が第一にあり、
時間を確保しているので広告が煩わしいからです。
スマートスピーカーも徐々に私たちの生活に浸透しつつあり、
より、パーソナルな部分まで訴求できる媒体となるんだなぁ。新聞・テレビがスマホになって、ラジオがスマートスピーカーになってる感じですよね。
ラジオの市場を考えると、メディアとしては、そこまで広がらないような気がしますが。
どうでもいいですが、スマートスピーカーが略されるときが、本当に流行り始めたサインではないかと勝手に思ってます。