<渾身の政見放送>参議院議員選挙 三重県 門田節代 (NHKバージョン)
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N国党の候補者の政権放送は、ほぼ全員ネタ動画の様相を呈していて、かつての内田裕也、松下みつゆき、又吉イエス、外山恒一、マック赤坂、後藤輝樹といったオールスターズがいた時代から、ネタ動画のマスプロダクションの時代に突入したことを予感させます。
私が通っていた中学では、生徒会選挙の制度がユニークで、「生徒会長」や「副会長」に立候補するのではなく、得票数の順位によって役職が決まりました。しかも、選挙演説会は教員の立ち入りを禁じすべて生徒のみで行われるという伝統があり(今は多分違うでしょう)、その時間だけは学内で治外法権のような状態になりました。
そうなるとどうなるかというと、選挙演説会は、「一発芸大会」となり、下ネタや仮装などのオンパレードになります。生徒会長にいかにふさわしいかではなく、最も印象に残った人が勝者となるわけです。
生徒会長は一定の権限はあるものの、殆どの中学生活において生徒会の役割は限定的なので、選挙は生徒にとってお祭りに過ぎず、どうせなら楽しみたいという力が働いたのでしょう。
ちなみに私は生徒会選挙に中1の後期に出馬して確か「書紀」あたりに当選して以降、中2の前期と後期、中3の前期と後期の4回を友人の応援演説者として参加し、4人中3人を会長に送り込むという「当選請負人」として知られていました。