車いす対応バスなのに「次に乗ってくれ」 運転士「拒否」で40分待ち、「障害者は客として認識されていないのか」
J-CASTニュース
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注目のコメント
対応に関してはもちろん改善は必要ですが、難しい課題ですね。
個人的は意見ですが、大きく分けて課題は2つありそうです。
1.ノンステップバス(車椅子乗車可バス)で人は乗れるスペースはあるけど、
車椅子の人を載せれられるスペースがない場合
2.人の乗り降りだけで車椅子の乗り降り時間を考慮していない時刻ダイヤの問題
1に関しては根本的には、バスに車椅子で座れるスペースの増強が必要というのと、他の人に席やスペースを譲ってもらえるような環境作りを検討していき改善を繰り返していく事かなと思います。
2.に関しては車椅子の乗り降り時間だけでなく交通状況や刻々と変わる状態に関して考慮された時刻表にはなっていなく、余裕を持ったダイヤの検討が必要かと思います。ただ、一方で日本人は時間をきっちり守りたい人が多いのでその分行きたい場所への到着時間がわからない等の問題に関して合わせて考えていく事が必要かもしれないですね。近くの立命館大は近江鉄道バス、龍谷大は帝産と分担がされているが、正直、帝産湖南バスは弱小なので、人材が圧倒的に足りないんだろうなというのは利用者として感じる。
じゃあ県下最大のバス会社である近江鉄道バスが良いのかといえば、決してそんなことはないというのも苦しいところ。滋賀の人口増に比してバス会社の規模が追いついていないというのが現状です。