テスラと真逆の発想で進む、自動運転「モービルアイ」の戦略
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注目のコメント
テスラの真逆がモービルアイじゃなく、テスラが一般的な考え方から逸脱してるのが正しい認識だと思います。
一般的には、レベル4以上の高度自動運転にはLiDARと高精度マップは必要。
テスラの考え方だと、レベル3の渋滞時自動運転はおそらく可能だけど、それ以上は難しいと思います。単純に安全性が担保できない。
ちなみに、モービルアイはカメラ関連の技術はかなり抜きん出ているサプライヤー。モービルアイは単眼、輪郭識別なのでLiderは必須だが、テスラなどの複眼になったシステムとは異なっていたと思う。Uberの自動運転死亡事故はモービルアイ搭載のVolvoだったと思うが、原因のなすり合いになっていたと思う。アイサイトも人間の視覚のような複眼だが、複眼で夜間でも視界の悪い雨の時でも立体障害物検知が正しく出来ればOKじゃないかと思う。欧州では横断歩道が黄色になっている場合、必ず歩行者優先の色識別も必要だし、道路も速度を出させないように、あえて直線にしないで途中途中に小さな赤い標識を立てでRを入れてハンドル操作を必要にさせてるので、クルマが勝手に直線で入り込まないようにする必要がある。また、減速ロードハンプの段差を学校、病院周辺各所で入れているので、一般道走行では立体物識別監視可能な複眼制御の方が個人的に気持ち安心するような気がする。
私の個人的な認識ですが、
テスラは独自路線を行っているのですが、
それは別の視点から見ると、業界内で相手にされないから
独自路線を貫くしか生き残る道が無い、
という風に見えます。