輸出規制「韓国側から撤回求める発言なし」 経産省会見
NHKニュース
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注目のコメント
結局のところ、日本側は、輸出規制によって、どのような国益を求めているのか。その点が、明確に見えて来ないのだ。国民に具体的な利益をもたらす確固たる目算なしに、ただ揉め事を起こしても仕方あるまい……。
韓国側もこの会見は交渉の場ではないと理解していたので「撤回求める発言」はしなかったのではないか。これを経産省側がわざわざ言い出したのなら無神経な発言だった事になる。課長クラスの事務的な情報交換の場だったはずで、経産省側の発言が帰国した韓国の役人を困らせた事になったのではないかと気がかりだ。余計なことは言わない方が良い。多分大統領府や政治家から非難されたのだろう。日本も韓国も儒教の伝統のある国。もっと思いやりと礼節を持って対応して欲しい。これではますます韓国の世論を刺激し日本の国益にはならない。会談の場所や韓国の政府の代表の扱いについてももっと考慮がなされるべきだったと思うのは私だけでは無い。経産省は国際関係では外務省のように重要な政府機関だ。より能力のある外交人材を育てて欲しい。
確認した対外応答ラインを踏み越えるような発言を早々にされてしまっては、黙っているわけにはいかない、ということでしょう。
貿易管理において信用できる相手ではない、もはやホワイト国に相当しない 、ということを示す意味でも、記者会見を開くのは当然の対応だと思います。