入院と在宅…その選択は誰が決めるのか？

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注目のコメント

• 金山 峰之

  千葉県介護福祉士会 介護福祉士 社会福祉士

  ・2019年07月13日

  今の日本はどんな状態の人でも自宅で最期まで暮らして生きる仕組みがあります。それを選択するか（あとちょっと費用負担のことも）だけの問題。
  「なにかあったら誰が責任を取るんですか⁉︎」と医療職に問い詰められたことがあるけれど、他の誰でもない、本人が責任を取るんですよ。
  タバコだって、お酒だって、バンジージャンプだってスカイダイビングだって、リスクを背負って本人が選んでいる。
  要介護者、患者、障害者になった途端、その人は私たちと同じ人権や責任主体というものを奪われる。それは変な話。