一流はなぜ、プレゼンのタイトルを13文字以内にするのか?
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良いプレゼン資料を作る方法として、
①全体の流れをわかりやすくする
②一枚一枚の内容をわかりやすくする
の2つがあると思っています。
記事で書かれている例は、②の一例ですが、
実は①ができていない資料が非常に多いなと感じます。
いきなりパワポを開いてスライドを書き始めるのではなく、
・まずはWordで言いたい内容をまとめる
・まとめた内容のメッセージ1つにつき、一枚のスライドを書く
を意識するだけでも、何を伝えたい資料なのかよくわかるようになると思います。・なるべく複数行に渡る文章を書かない
・やむなく複数行になるときは改行の位置を工夫して意味の句切れにする
を意識するだけでも相当プレゼンは見やすくなります。
ちなみに、当研究室で研究開発したエンジンが搭載されているプレトレでは、上記のルールは一切教えていませんがデータ・ドリブンで上記第1ルールを自動学習し、確実に赤くしてきます。
AIによるプレゼンテーションのトレーニングサービス「プレトレ」の提供開始
https://www.pandi.co.jp/news/2019/service/20190603-2/
あと、このスライドでは2種類のフォントサイズしか使っていないのも味噌の1つ。あれやこれやとフォントサイズ、フォントサイズ、フォントカラーを変化させると逆効果です。バリエーションは持たせて2,3種類。>人間が瞬間的に文字と意味を同時に把握できる文字数は13文字
「アクセンチュア デジタルコンサルティング本部 アクセンチュアインタラクティブ マーケティングサービスグループ統括マネジング・ディレクター」という役職が思い出される。
https://newspicks.com/news/3618837/
逆に(タイトルに限らず)13文字以上にして「煙(ケム)に巻く」という方法もあるけど、頭いい人には通用しないでしょうね。