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日経平均株価は42円高となっています。
ファーストリテイ(9983)騰げなかったらマイナスだったでしょう。
NYダウの最高値更新を好感したのか、寄り付きのSQこそ買いが先行したものの、朝高からはすぐ伸び悩み、マイナスに転じて53円安まで下げました。
3連休控えの上、中国の貿易統計控えであったことで様子見気分が強く、小幅な高安で膠着しました。
上海香港株の切り返しを見て、後場は小高く推移しました。
売買は低調で、東証1部売買代金は9日連続2兆円割れです。
前日好決算のファーストリテイ(9983)が日経平均を支えた一方、減益の安川電機(6506)は下げて、決算への警戒も広がったようです。
週を通せば60円安で6週ぶりに小反落、パウエル議会証言は月末の利下げを否定しなかったことで107円台の円高に振れる場面があったものの、戻って事なきを得ました。
来週は国内では貿易収支やCPI、中国はGDPが出て、米国では小売売上高の他、銀行を皮切りに決算発表シーズンとなります。
相場はこう着状態が続く中、次の展開入りへのキッカケ探しが続きそうです。
連休明けから制度変更で株式等の決済が1日短縮化されます(T+2=2日後決済=3日目決済)。
この薄商いはT+2基盤システム変更踏まえ、HFT等シストレ勢が取引控えてた可能性もあると観てます(と信じたい..)。
日経平均+0.20%、TOPIX-0.15%、マザーズー2.18%、REIT-0.59%。
日経平均とTOPIXで乖離、ファストリが+3.19(日経平均で約80円のプラス寄与)が大きく、TOPIXのマイナスのほうが全体を示唆している。
決算発表した安川は-3.93%。工作機械受注や世界各国の製造業系統計が弱い中で装置系の弱さは想定内だと思うが、ここまで悪くなると市場は見ていなかったということ。連れ安か制御・装置関連でオムロンー2.17%、ファナックー1.99%、三菱電機ー1.88%と下落。あとは小売系が強くキリン堂+5.02%、クスリのアオキ+4.72%、ローソン+4.63%、良品+4.60%。
(昨日のだが、毎日の観察のため遅くなってしまったがコメント)
炭坑用電機品生産で創業。現在はモーションコントロール、ロボット、システムエンジニアリングの3軸で事業展開。特に、サーボモータ、インバータ、産業用ロボットに強み。
時価総額
1.71 兆円

業績

「ユニクロ」や「ジーユー」などの、SPA型低価格衣料専門店を展開。特に中核事業であるユニクロは中国・アジア地域を中心に出店を加速。世界でも上位の売上高を誇る。
時価総額
14.9 兆円

業績