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メジャー志向は時代遅れ。“尖った哲学”が生き残りの条件

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集長

    オルビス小林さんと山口周さんの対談、2回目はオルビスのフィロソフィについて、そして今、化粧品業界で隆盛してきたオーガニックという勢力についてです。

    また、山口さんは、化粧品業界を始め、どの業界でもメジャープレーが生き残りにくくなってきた背景を論理的に語ります。

    人々が独自のモノサシを持つ時代に生き残るのは、メジャーを目指さない、尖ったフィロソフィの勢力。納得です。


  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    顧客に届ける商品や、それを届けるためのプロモーション手法は「手段」だ。手段は、技術進歩や時代の流れ、メガトレンド、顧客の要請、環境の変化によって、変えていくべきもの。固執すべきではないもの。

    ビジョンやミッション、ひいてはフィロソフィーを実現・体現する手段なのだから、そのためには絶えず変化し、漸進的イノベーションを起こし続けなければならない。

    手段は必ずコモディティ化する。手段に固執した先にあるのはレッドオーシャンだ。同じような機能の商品が横並びになれば、あとは価格競争だけ。

    そこで勝つために必要なのが、顧客に共感され、指示されるフィロソフィーと、それに基づいた細部へのこだわり。それが顧客と共有できていれば、レッドオーシャンで戦わずして、自分のいる立ち位置がブルーオーシャンになる戦い方ができる。


  • キャンペーンに頼った過去の反省も含め語られていておもしろい。成長を目指すとフィロソフィーを崩してでも新規顧客を取り込みたくなってしまうという主張は大きく同意します。エルメスが「成長を目指さない」と明言しているとは、知りませんでした。

    化粧品関係の消費者は飽きやすいのも事実。流れゆく「マス」の心を掴むのは大手メーカーにお任せして、市場の数%でいいから(場合によっては1%未満でもよい)濃いファンを獲得することができればOK、という心構えになれるかだと思います。

    記事にもありますがSNSマーケティングによってマス受けを狙わなくてもよくなってきているのも追い風ですね。一方で、CMを打てばOKだったのが、マーケティング手法も都度個別に設計する必要が出てきている難しさはあります。


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