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客数20%増!「ケンタッキー」超復活の仕掛け人

東洋経済オンライン
7月上旬。平日の昼時に、都内のある「ケンタッキーフライドチキン」の店舗を訪れると、ビジネスパーソンの1人客や、定期試験で早帰りとなった高校生のグループ、カップルなどでごった返していた。ケンタッキーフラ…
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なるほどなぁ。
ケンタッキーもV字回復に成功してるんですね。
マクドナルドにしても、吉野家にしても、丸亀製麺にしても、ケンタッキーにしても、外食産業って調子が悪くなると、すぐにしたり顔で、ファーストフードが時代にあってないとか、ブームが終わったとか、健康志向が云々とかって解説がされがちな印象がありますが。
実はこうやって丁寧にマーケティングを見直すことで突破口を見出せると、凄い勢いで復活したり、第2の成長フェーズに入ったりするのが面白いですね。
その分、打ち手を失敗したり、食の安全にかかわる問題が発生すると一瞬で信頼を失ってしまったりもするので、凄い大変な産業でもあると思いますから、中の人たちは大変だと思いますが。
外食チェーン好きとしては、改めていろいろ考えさせられる記事でした。
ケンタッキーのブランド、マーケティング戦略は他外食店は模倣するべき点が多いと考えています。

単純にマスアプローチ→値下げをするわけではない。

商品に付加価値をつけ、体験価値を上げる→新規・既存顧客ともに客数と単価UPにつなげている。

マーケティング戦略を整理します。

▼ブランド想起:
特別感→日常にシフト

▼商品戦略:
期間限定商品と割安なセットメニューの「二層戦略」
500円のランチセットを開発

▼プロモーション戦略:
キャンペーン期間は長くする→販売期間中コンスタントに一定の量の広告を打つ
顧客層は若者に広げる
Twitter、TikTok、YouTubeなど

ワクワクからの来店増

▼CRM戦略
経済インセンティブだけではないマイレージプログラム

"KFCアプリは「チキンマイレージ」が貯まっていき、ランクが上がるほどより多くの特典が受けられる仕組み"

#マーケティングトレース
従来はテレビCM一辺倒だったが、現在はTwitterや、TikTok、YouTubeといったデジタルメディアにも広告を出す。当然、マスメディアよりも少ない費用で広告を打てるうえ、弱かった若年層へのアプローチもできる。あらゆるメディアに登場することで、どこかでケンタッキーを思い出してもらうことにつながった。
本件直接のコメントでなくて申し訳ないですが、こういうのを見ると、消費財(P&Gなど)とならんで、ファーストフード(マクドナルドなど)が、マーケターの人材輩出企業になるのがよくわかりますね。どう顧客分析してどう手を打つかで大きな差が生まれ得るので。
クリスマスにチキンのイメージは強かったが、ここまで偏っていたとは…
記事には触れられていないが、個人的にはコンビニとの競争が大きいと思う。ケンタッキーの味、ヤミツキになって以前はたまに行っていた。ただ、最近はコンビニチキンが美味しくなって、ちょくちょく買う。そうすると、ケンタッキーが目に入って、美味しいとはわかりつつも、チキン欲が普段一定満たされているので足が遠のく。
500円ランチは、その点で素晴らしいと思う。やはり普段のプライシングは結構高い。でも500円だったら、好きな人で近隣に店舗があれば、習慣化する人も増える。習慣化すれば広告を投じなくても来店する。あと自分のようになんだかんだでケンタッキー好きな人は多いから、SNSで目に触れたり、それこそマックのようなSNS拡散を狙った話題を呼ぶキャンペーンとかも展開するといいのではないかと思う。
Instagramのプロモーションも写真の雰囲気をガラリと変えられて、いいね数が激増していますョ(ぼそり)。
平準化施策やデジタルメディアの活用ができていなかったというのは、これまでのマーケ担当者の怠慢と見れなくもないかと思います。普通やるだろうと…。
「やったら絶対効果あるよね」ということが残されているうちは順当に成長していきそうです。
記事中のグラフが、本当に右肩上がり!一体何がおきたのだろう?と思いますが、なんとも地道な取り組み。
一方、子供を抱えて共働きワンオペだと実はKFCに行く機会が増えました。
夜ご飯、どうしようという時にチキンだけKFCで買う、というのが選択肢になるから。企業イメージがいいと、抵抗なく買って行けるものです。
ケンタッキーは、糖質制限組にもっとアピールしてもいいよね。