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韓国で応援している医療情報を蓄積するブロックチェーンプロジェクトが、お薬手帳のようなアプリを出していて、本人としては、薬の説明や履歴をみれたり、飲むタイミングをプッシュ通知でおしえてもらって飲んだら消すだけなんですけど、年齢や体格により、実際にその薬が何錠で効いたかというデータになるので、臨床データとしてその情報を研究機関に売れたりできます。薬を処方した後、ノーケアな現体制というのは、2次流通にもつながりかねず、不作為だなあ、と思います。
日本の医療制度は確実に見直す時期に来ていると思います。
現在の国民皆保険を維持する前提でも、
①そもそも治療よりも予防にお金を使う
②治療に関してはアウトカムベースで評価する
-XXをしたらいくら、ではなく結果/効果に応じてインセンティブやペナルティを与える

さらにいうなら、
③全員一律の一択の保険システムをやめ、保障範囲や健康状態に応じてプランを選べるようにする
- 「保障範囲は狭いがその分月額費も安い」とか、「一年病気にならなかったので保険料を割引する」等

今の医療制度では、
(病気になりたいと思っている人はいなくても)
病気にならないようにしよう!という意識が高まりづらい構造になっていると思います。
いやー、ほんと、自宅に同じような処方薬とかたくさんストックしている系の人は、心当たりだよね。処方は共通データベースで管理し、重複してもらうケースを防ぐとか、薬局で売ってるけど病院でもらった方が安いやつの保険適応はゼロにするとか絶対やらなきゃダメよ。んで、難病の人の薬負担はゼロにしなきゃだよ。保湿剤とか美容のために保険適応でもらってるとかいう話聞くけど、ほんと1兆円くらいあるんじゃない、薬の無駄。
不要な処方なんてめちゃくちゃあると思いますよ。

感冒薬はほぼ全て不要です。対症療法であって、原因に対するものでないからという話もありますが、そもそも症状に対しても有意差のない薬も多くあります。

またOTC薬の話以外にも
1回出した薬(特に自身の専門領域でないと特に)は要不要の判断をせずずーっと続いている。
(そもそも「do処方」という前回と同じ行動をするのがデフォルトという医師がたくさんいる。患者も医師の言うことや処方を信じて疑わないので、10年くらい同じものでも何の疑問も抱かない。)

今の医療レベルやアクセスのしやすさを維持したまま、医療費高騰を解決する策を探すという話も聞きますが非常に難しいように思います。
今更コンビニ受診もなくならないし、ついで処方もなくならない。医者側のdo処方もなくならないし、無駄な抗菌薬使用もなくならない(ガイドラインにすら、原因菌への言及せずに広域抗菌薬を選択するような話も書いてある)。

保険者を民間企業にすることでしか、医療行為の適不適を判断をして医療費を抑えることはできないのかと考えることもあります。(その判断が適当かはまた別でしょうけど)
現行のレセプト査定についてもある程度機械的で(そうしないと業務が回らないから)、どんなに必要なものでも絶対に通してもらえないものもあるし、地域や保険によって通る通らないがあってよくわからなかったりするんですよね。

良い制度だとは思ってはいるのですが、医療費が膨張してしまうという部分にたいしての歯止めがないことは大きな問題です。医療機関・患者・行政、いったいどこがどう変われば良いのでしょうか、考えさせられます。
このような問題のある病院処方に支払基金がカネを出す(=処方した病院に、支払基金が現役世代からの社会保険料等を投入する)のをやめれば解決です。ナーナーで(病院処方を)審査する支払基金の怠慢も問題です。
> 湿布や鼻炎薬など市販薬があるのに、利用者が病院に通って処方される医薬品の総額が5千億円を超すことが日本経済新聞の調べでわかった。

皆さん湿布は尋常じゃない量を持ち帰っていますよね。じつは湿布はなくても困らないことが多いです。赤く腫れていれば冷やした方がいいし、慢性期の地味な痛みは温めたりストレッチや運動が効果的です。

湿布以外の対応を、医師も患者も知ると湿布の消費量は減ります。今日も「湿布を減らしましょう外来」をやってきました。
これは税制を改革することで解決できる大きな問題の一つ。
「処方薬に頼る人が多いのは自己負担が軽いからだ。」がまさにその問題を一言で表しています。
市販薬を買うより処方してもらった方が自己負担額が小さい以上、市販薬を買うインセンティブがありません。
市販薬を買うことで税額控除を受ける仕組みは面倒なので、フランスの事例のように、市販薬があるものについて自己負担額を大きくする措置などを取っていただきたい。