1億総カメラマンの今、選ばれる出張撮影サービスの「凄い演出」
コメント
注目のコメント
最近増えている出張撮影サービス。その多くは、全国のカメラマンと利用者を結ぶマッチングサイトの形です。
ラブグラフはまず、カメラマンの選定をしています。
そのため、上がりのクオリティがどのカメラマンに頼んでも一定です。そして駒下社長を中心に会社の皆さんは基本カメラマン出身なので、カメラマンを増やしたい、カメラマンで食っていけるような世の中にしたいという思いから起業する形に。
なるべく安く、価格を下げるサービスが多い中、むしろ今後料金をあげてさらに質を高めていく方向性というのが他と違って、この会社に頼みたいと思うきっかけになると思いました。
今は予約が多くてカメラマンが足りない状況だそうなので、ラブグラファーがもっと増えて欲しいです。
【追加】
・今回の取材はLovegraphCAMPで通常の講座より実践的で特別な形です。普段はオンライン等で受講できます。
・LGC講座は価格が月額1万円に変更になりました。ウェディングなどの再撮影が難しいシチュエーションで粗末なカメラマンに当たってしまった悲劇を時々聞きます。
どのフォトグラファーでも品質一定にする工夫をしているのは大きいと思います。
求められているのは、なにもコンテストで賞を取るような凄い写真ではなく、人(お客さん)が見て喜ぶような絵を確実に歩留まり良く(←大事)撮ることなので、であれば確かに知識の方が大事です。知っていればシャッターチャンスを見逃さなくなりますし。
被写体を笑顔にするコミュニケーションの仕方なども教えてくれるのでしょうね。ちょっと聞いてみたい。
なお、今度、弟夫婦の日常写真を撮る予定です。僕が。お兄ちゃんグラファーです。(無料)ウェディングの前撮りなどは、ここ数年で随分定着した感がありますね。
ただ、数が増えるとどうしても質が下がりがち。実際にあちこちでウェディング本番での酷い撮影話などを耳にします。
動画にあるとおり「センス」よりも「知識」が大事です。インスタなどで、フォロワーからお世辞を言われたくらいで自分のセンスを勘違い、というのはよくあるパターン。
今後はこの手のサービスは質の担保と向上が鍵ですね。