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横浜銀と千葉銀が業務提携!なぜ犬猿の仲の地銀は手を結んだのか

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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    記事中で指摘されているように、両行の狙いの1つに「巨大で肥沃なマーケットである東京での業務効率化」もたしかにあるはず。ただ、他の地銀もこぞって東京進出に注力しており競争は熾烈だ。しかも、こうした地元の都道府県以外の企業への「越境融資」には焦げ付きリスクが常につきまとう。

    先日民事再生法を申請した「J.FERRY」ブランドのアパレル会社・リファクトィ(東京)のケースはその最たるもの。同社は10年以上にわたって粉飾決算に手を染めていたが、金融機関は最後まで粉飾を見抜けなかったようだが、取引金融機関21行のうち11行が「本店を東京以外に置く地銀・第二地銀」が占めた。トップ地銀同士が手を結ばざるを得ないほど厳しい業界環境の中、激戦区・東京をめぐる各地銀の取り組みには引き続き要注目


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    千葉銀行は、武蔵野銀行とのアライアンス(2016年~)のほかに第四銀行や中国銀行などとのアライアンスのTSUBASAアライアンスがある(2015年~)。今年からそこに武蔵野銀行も参加しており、やっていることはフィンテック関連や事務・システムの共同化推進、シローンの共同組成など。
    千葉・武蔵野アライアンスは、証券合弁や共同店舗も作っていて、特に都内進出という点では両行でやっていく形だと思う。その意味では、地銀のシステムや共通業務の基盤をTSUBASAアライアンスで広げて(武蔵野銀行の流れを見ると、そのうちコンコルディアも入るのでは?)、また都内を中心とした店舗についてはできれば3社でやっていく形になるのか?ただそうすると、千葉・横浜銀行の2行提携ではなく、千葉・横浜・武蔵野の3行連携の方がやりやすいはずで、そこは神奈川隣接地域と埼玉隣接地域で分けていく感じだろうか?
    ※上記は下記のIR資料(決算説明会や経営戦略資料)での施策や時系列などから考えてみたこと
    https://www.chibabank.co.jp/company/ir/library/presentation/

    あと記事にある「千葉・横浜パートナーシップ」を真とすれば、名前的には千葉銀主導?
    今時名前の順番にどれだけこだわるのかは分からないが、武蔵野銀行との包括提携は「千葉・武蔵野アライアンス」の順。


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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    「千葉・横浜パートナーシップ」と名付けられたとありますが、千葉が先に来るんですね。
    (銀行に勤めていた経験上、名前の順番へのこだわりが強い人が多いと感じていたことから、ふと目に止まりました笑)
    他の報道によると、横浜銀行と同じコンコルディア傘下の東日本銀行はこの連携には加わらないよう。
    いずれにしても、M&A、事業承継、相続関連、その他の機能は地域が異なっても連携できるので、県同士で競うのではなく、協力して地方創生をしていけると良いですね。


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