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12万円の美容クリームも、「超高級」化粧品市場が激戦化する理由

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    アジアのニューリッチをターゲットにする超高級化粧品は賢い戦略だと思います。中華圏や東南アジアのニューリッチはどんどん増えていくと思いますし、アジアのJ-Beauty人気が高まっているなか、日本産の高級化粧品へのニーズはこれからもっと伸びていくと思いますので。ただ、どんな成分を配合すれば12万円の美容クリームになるのかが少し気になります。もちろんアジアのニューリッチは化粧品の成分を細かく見るよりおしゃれな容器やグローバル的なブランドパワーを持ってればそれで財布を開きやすいと思いますけどね。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    コーセーを中心とした日本のメーカーがアジアの中間層以上向けの化粧品市場を獲得に向けて動きを強めているとのこと。

    記事の内容が興味深かったので内容を要約します。

    ▼マクロ環境
    ・長期的な化粧品市場の成長率は、各国の名目GDP成長率とほぼ同じになる
    ・アジアの上位中間層(1日あたりの消費額が10ドル〜20ドル)は2030年には6億人から9億人へと増加

    ▼コーセーの商品特徴(Product視点)
    AQミリオリティ
    https://www.cosmedecorte.com/aq_meliority/
    →超高級ライン

    ▼価格(Price視点)
    10万円超えも含まれるラインナップ

    ▼プロモーション(Promotion視点)
    ・海外の一等地で売られており、世界中のセレブが使っているという事実は重要
    ・CMと雑誌広告より、盛大なイベント投資が有効的
    →中間所得者層のプライドをくすぐるステータス感などで差別化を図ることが重要

    ▼売り方(Place視点)
    コスメデコルテ プロフェッショナル取扱店
    トラベルリテール(空港内での販売)
    中国はKOL(Key opinion reader)の存在
    海外の一等地での出店

    ▼ターゲット
    中国のニューリッチ層
    ニーズ
    =世界中で人気があるMade in Japan製品

    ▼競合
    超高級化粧品の競合は「美容整形」
    美容整形に投資をすることと比較される


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    昨年アムステルダムのスキポール空港で見つけて、へー!!とと思ったSENSAI…欧州では、地味に日本の高級化粧品が人気なんだそうです。

    私が今まで使ったことがある美容液で一番高いのは、せいぜい2万円くらい。結局、韓国で買う5,000円の美容液との明確な違いが分かりませんでした。
    12万円の美容液なんて買わないなぁ…
    確かに、そこまでシミ、シワに悩んだら、美容医療すると思います。韓国ならば、12万円出せば、かなり良い美容医療が出来ますから。


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