「場所を変えたら正当な評価を得られた」沖縄の''青い魚''がアジアで売れる理由
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注目のコメント
北の海で魚に脂が乗るのはプランクトンの生産能力が高く餌が豊富だからですが、沖縄の海が青い魚(アオブダイ?)にとって、南の国よりも餌が豊富なのかはちょっと疑問ですが...
やっぱりMaedaさんがコメントされているように、扱いの部分で評価されてるのではないでしょうか。
高砂熱学工業は最近水産関係の展示会で、鮮魚の輸出に使えるシャーベットアイスの製氷機を紹介していましたね。細かい氷が満遍なく魚に当たって急速かつ均一に冷やしてくれるとのこと。
輸出向けにはとにかく大きいもの(北米にはマグロでもブリでも特に)という頭でしたので目からウロコでした。確かに中国でも東南アジアでも、まるごと蒸したり揚げたりした魚が出てきますよね。
しかしこの方の、行政まで巻き込む行動力、ただただ尊敬します。見習いたいです。漁師にも行政にも、みんなにメリットが出ているように見えます。後藤さんの人脈と物事を推し進めるパワーがすごい...
> 海外に移住している僕の仲間に「萌す」のことを話すと「一緒にやろうよ」と言ってくれたんです。それで買い付けた魚をシンガポールへ送ることになりました。
東京では乙仲であるプロのNAXさんとかがたぶん3時間以内で書類作って輸出通関切ってると思います
産地とHSコードの特定?照合?が大変というイメージ
まぁ都内はボリュームがあるからこそプロがサービスとして作ってくれる
地方だと自分たちでやんなきゃなのが大変ですね...
それを巻き込んでやっちゃうのがすごいす
1つだけ...
沖縄の魚が南の国(シンガポール?)より美味しいのは南の魚にとって北限だから〜というのは、視点を変えたロジックで謎の腑に落ち感ありますが、食べて納得するまでは信じれないですね.,
東南アジアでは水揚げからの手当て悪くて鮮度劣化すすみイノシン酸無くなっちゃってるとか、産卵を沖縄まで北上してから行うために脂のった状態で沖縄でとれるとか他の要因ありそうな気もします
それにしてもすごい人です
輸出良いなぁ
仕事がんばろ先日、沖縄はOISTで長谷川さんや後藤さんのおはなしお聞きしました。
たいへん興味深く面白かったです!
その時もっと聞きたかったな、というお話だったので嬉しいです、ぜひたくさんの人に目にとまりますように!