アニメ記事の翻訳で“報酬”がもらえる「Tokyo Honyaku Quest」--TOMら4社が実証実験
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ご存知の方も多いかもしれませんが、日本のアニメ・漫画・ゲームは世界中に熱狂的なファンがいますが、残念ながらすべてのコンテンツが各国の言語に翻訳されているわけではありません。そのため、ファンはピュアな気持ちで自国の友だちに日本のコンテンツの素晴らしさを伝えるために、ボランティアで翻訳をし合っていて、その翻訳されたコンテンツは海賊版サイトなどで閲覧されるようになっています。
また、ファンの熱量が高すぎるがゆえに、わりと公式の翻訳を超える素晴らしい翻訳もなされたりしているのです。
この取り組みは、正規のコンテンツをファンの手によって翻訳熱量を正しい方向に向けるためのひとつの社会実験になればと思っていて、国内最大手のアニメニュースメディアのアニメ!アニメ!などを運用するイード社、国内最大手の暗号資産取引所のbitFlyer社のブロックチェーン技術に特化したグループ会社のbitFlyer Blockchain社らと連携しました。
ブロックチェーン技術とトークンエコノミーの新しい提案として暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。