シャープ子会社のダイナブック、2021年度中の上場目指す
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シャープ(鴻海)がダイナブック事業を買収したのは、EMS”のみ”からの事業モデルを脱却し、エンドユーザー向けプロダクトを自社ブランドを持ちたいという悲願から、と推測していました。
今回のIPOは単なる「資金調達」なのか、それとも、アテがはずれて「分離」するに至ったのか、どちらでしょう??7payがセブン銀行とはオペレーションが全く別、などの事例を見ていると、親子間にシナジーがあるなら100%コントロールして統合的に事業すべきだし、親子上場するなら完全EXITを前提とするべきだと思う。
事業拡大の一環として、マイクロソフトとの連携を強化。クラウド関連製品の販売力を高めるとのことです。第一弾は、「Enterprise Mobility + Security導入支援サービス」。働き方改革支援が狙いです。
Dynabook、サービス事業を強化し21年度中の上場を目指す
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20190709_168432.html