環境エネルギー特化のVC登場 再生エネを後押し
日本経済新聞
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環境エネルギー投資の前のファンドに、レノバは未上場段階に(再エネビジネスを始めるずっと前から)お投資いただいていました。
お投資いただいてからかなりの時間を要してのIPO → 株価上昇 → Exit機会ご提供でしたので、発行体CFOとして恐縮でした。でも、環境エネルギー投資は、着任当時素人CFOだった自分を信頼してくださり、いくつかのイニシアチブを大株主としてサポートいただきました。こういうVCやファンドの存在、格付け機関やインデックスの存在が、中小型銘柄がESG投資に力を入れる意義の一つです。是非、盛り上がっていってほしい。受け皿があるのなら、私は投資を受ける側の立場として全身全霊で盛り上げますので。
(引用)
――主な投資対象は。
「日本国内に本社を持つ企業と、日本への進出を考える海外企業だ。電力ガスの自由化などに伴うエネルギー産業の構造転換に関連した新技術やサービスに資金を投じていく」
「スマートホームやモビリティー、スマートシティーなどの事業を手がける企業への投資も検討する。国連が定めた『持続可能な開発目標(SDGs)』実現のために自然資源や人材、資金などを有効活用している企業にも投資する」
「すでに3社へ投資済みで、新ファンドはスタートアップ1社に少なくとも1億円程度は出資する。最大で10億円程度まで投じる方針で、出資先は20社から30社程度になるだろう」
(引用終)>背景には「もうけながら事業を広げていくべきだ」という河村社長の信念がある。
良し悪しは別として、テスラとかUberとかとは全く違う考えですね。