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二項対立を壊せ! 佐俣アンリが考える、2020年以降の「大企業とスタートアップ」

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  • キャリアハック 編集長

    2020年からの10年をいかに生きるか。より具体的に起こすべきアクションのヒントを探る連載企画です。第1弾として佐俣アンリさんにご登場いただきました!

    当たり前ですが、生き方を考える時、どう時代が変わっていくのか。何を見据えるかはすごく重要で。みなさんの視点には多くの示唆が。ぜひ!

    「僕らの世代的には官民の二項対立で考えるのではなく、思ったよりお互いをわかりあえている現状が、もっと世の中に広がるといいなと感じています。同様に、大企業とスタートアップが縄張り争いをしている場合でもない。双方の妥結点を見つけて、全員で進まなければ。

    人材の交流も進み、2030年までに新しい事業を生むために10年かけて調整していくんです。「スタートアップが世の中を変える」といったメッセージは、良い意味でなくなるでしょう。これまでの20年間で「大企業が古く、スタートアップが新しい」という二項対立で語られてきた環境も変わっていく。」


  • ichinosai 企画営業

    人口減少、円安、物価上昇など、まずは現実を受け止めて「日本やばい」という認識を一人でも多くの人が持つことから。そのうえで、二項対立の構図を変えていくことや、既存の本業を考え直すことが重要なんだと思いました。

    > マジックワードからの自問自答を繰り返しながら、3ヶ月後の勝利と、3年後の勝利と、10年後の勝利と、30年後の勝利を定義して、ぼんやりと眺めながら意思決定していく。

    もし、ANRIが日本でもトップのベンチャーキャピタルに今後5年でなれたとしたら、「5年前に日本屈指のベンチャーキャピタリストを4人揃えられたことが勝因ですね」と、たぶん答えるはず

    この考え方は新鮮でした。投資家や起業家は自然とこうしたアプローチを取ると思いますが、一人一人がこの視点を持てば現場レベルで行動が変わる。現場の行動が変われば今日の利益は上がるはずだし、例えそれが少ない利益だとしても、間違っていることに気づかないまま膨れていくマイナスと比べると大きな差になります。

    終身雇用・年功序列の世代と違って、私たちは常に考えて計算しながら生きていかなければならない。


  • 「日本の未来」という点での学びはもちろん、「自分はこの先の10年をどう生きるか?」を考えさせられる記事でした。

    「30年後を考えてください」というテーマを、ちゃんと自分に振ってあげることが大事だと思います。人間って、放っておくと1カ月先くらいまでのことを、すごく頑張っちゃうじゃないですか。あらゆる締切に追われていく中で、あえて自分からぼんやりと「5年後までにやらなければいけないことは?」と考える。僕は悶々と考えるその時間が好きですね。

    綱渡りって、足元ではなくて、ずっと遠くを見ているから安定するわけです。昨今言われる「不確実性が高い」という状況は、ロープが揺れていたり、風が吹いていたりするのと同じことです。でも、遠くを見て、まっすぐに進んでいくと安定するのは変わりませんよね。


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