かんぽ、保険料を故意に二重払い 営業成績の向上目当てか

コメント

注目のコメント

• 上野 嘉敬

  金融系システムエンジニア

  ・2019年07月09日

  保険営業員のモラルの低さも問題ですが、報酬制度にてそのやり方を助長していると考えられるので、明らかに仕組みに問題あり。
  新旧契約の重複期間が6ヶ月を超えると報酬という制度は悪意を感じます。むしろ、手続きのスムーズさを評価軸にすべきで、新旧契約の重複がなく切り替えできることを評価すべき。
  
  会社や経営陣の考えが、報酬制度に反映され、それを末端の会社員が忠実に遂行する良い(悪い)例です。会社ぐるみのコンプライアンスのなさを露呈しています。
  長期的にみると、顧客の利益が会社の利益です。
  三方良し(会社、顧客、社会の三者に利益をもたらす商売をしなさいという教え)とはよく言ったものです。
• 鳴海 里絵子

  NewsPicks Inc. Brand Design Strategic Planner

  ・2019年07月09日

  新契約の締結から旧契約の解約までの期間が6カ月以上になると、郵便局員らの営業成績が上がるため、意図的に行なっていたと見られています。また一連の不祥事に対して、金融庁は金融庁が業務改善命令などの処分の検討に入っています。
• 櫻井 正幹

  ストアコマース株式会社 代表取締役

  ・2019年07月09日

  保険も含めて民営化後のゆうちょは年賀状、暑中見舞い、ギフトのノルマが厳しくて自爆営業、親族営業が常態化しています。企業体質に問題がある？