【画期的】自分の足で歩く可能性を生む、「足漕ぎ車イス」とは
コメント
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足が動かないから乗るのが車イスのはずが、乗ったら「足が動く」という、本当にスゴい車イス。
利用者さんの笑顔が本当に印象的でした。
四肢のサポートという意味では、筑波大学発の「サイバーダイン」社が最も有名かもしれません。
TESSは実は、サイバーダイン社とも連携し、双方を効率よく使うことで利用者さんの身体の向上に役立てる取り組みをしています。
また、この「足漕ぎ車イス」を使ったVRゲームも開発中。足で漕いで、片手で操縦してゲームが楽しめるので、例えばこれまでゲームができなかったお子さんも、楽しくリハビリできる可能性があるのです。
TESS社のベースにあるのは、常に「利用者のために」という気持ち。
これから高齢化も進む中で、体を衰えさせず人生を楽しむための一つのツールとして、もっと広がっていくといいなと感じています。
注目のコメント
なんてプロダクトなんだと、感動してしまいました。反射を使って自分で動かす車椅子なんて、思い付かない。
個人的に、人の背中を押すような仕事がしたいと思っていたけど、こんなにも鮮やかに人を元気(ドヤ顔レベル)にさせて、実際に活力も戻る。いや、自力で活力を付け直すまで頑張ってもらうことができるんですよね。こんなにもエンパワーする仕組みは見たことなかったです。
あの笑顔を、どんどん普及させてください!応援してます!介護界隈だと知っている人も多いけど、ヘルスケア産業だけでなく、他業界の人にも知っていただきたいですね。
介護の制度や専門職の介護そのもの以上に、こうしたものづくり的な面での介護は日本の強みとして世界に向けて発信してほしいと思っていますし、こういうところで世界に打って出てほしい。車椅子にリハビリの機能を盛り込むという発想は無かったです。実際の使い心地は試してみないとわからないので、実際本当に良いものなのかはわかりませんが、発想としては素晴らしいですし、この車椅子を使ってリハビリが進みそうなイメージも湧きます。
歩行訓練は転倒の可能性も潜んでおり、訓練できる時間は限られます。車椅子で自分のペースでリハビリを進められるのは魅力的です。
最新技術を使わない発想からくる発明は良いですね!