誘導なしの航空機自動着陸に初めて成功。可視光/赤外線カメラとGPSでコンピューターが操縦
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これは日本を含む世界で研究開発されている技術.現在の多くの航空機は可視・近赤外カメラを搭載しており,天候や暗闇でも滑走路を認識できる.しかしそれは補助的な物で,最後にはパイロットによる視認が必要です.一方,計器着陸システム(ILS)は滑走路から発射される電波に沿って経路が決まっているため,直線飛行での着陸にとどまっています.現在,GPSを使って仮想的に引かれている曲線経路で自動着陸する運用も始まっています.
https://newspicks.com/news/2024500?ref=user_2112738
しかしながら,GPS不具合時のバックアップも必要です.そのために,画像を使った自動着陸が研究されています.