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良い睡眠を取って早く起きる。その分、夜はゆっくり過ごす。このサイクルに入れば色んな事が上手く行くと思っています。今日も頑張りましょう!
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Appleも2017年に睡眠分析を行うスタートアップBedditを買収するなど、大手IT企業からも注目が集まるSleep tech市場。

現時点だと、IoTやアプリを活用して「睡眠状態を計測する」ところまでは多くのプレイヤーができているところですが、
今後それをどのようなビジネスモデルでマネタイズしていくのかに注目しています。

投資先のエアウィーヴも、早くから西野教授と共に、アスリートなどを中心に睡眠研究に取り組んでおります。
https://airweave.jp/labo/column/nishinoseiji.shtml
ライフログ事業をやっている身としては、ライフログでユニークユーザーが残るのは、
・生理ログ
・ランニングログ
・睡眠ログ

だけだとよく話すくらい、睡眠は本人が認識しにくいうえに課題視している指標なので、伸びるのは間違いないですよね。

効果実感とエビデンス作りをだれがどこまでしぶとく作れるか、かなぁと。
最近では睡眠に関する記事がとても多いように感じます。
それだけ多くの方がお困りなのでしょう。
僕自身、睡眠テックやサプリメント(メラトニンやCBD)など、様々な体験や実験をしてきましたが、良質な睡眠に最も効果的なのは、"心地よい疲れ"だと思います。

睡眠でお困りの方に、極めて簡単に実用的な方法をご紹介します。

・グルテンフリー、カゼインフリー、カフェインフリー

・朝はしっかりと太陽の光を浴びる。

・昼は懸命に働き、できれば筋力トレーニングをする。

・夜はゆっくり入浴。そして少し涼む。

これを実践して、ベッドに入ればあっという間に深い眠りにつき、希望に満ちた朝を迎えるでしょう。

是非、お試し下さい。
睡眠領域でいうと、最近は西川のマットレスを使用させていただき先方オリジナルの睡眠計測機で質や効率を見える化しています。
一晩での寝返り回数などわかるようになり、その人にとってより良い寝具選びができるなど興味深いです。

フィリップスのCPAPも研究の一環として利用させてもらっていますが、今後睡眠時無呼吸症候群については健康経営業界でも着手する企業が増えていくとみています。
「スリープテック市場が盛り上がっていているから」参入するのではない。
まだ解明されていない謎が多く人々の必須行動であり研究分野の発展も必要で大きな社会問題である課題故に取り組むのです。
最近年齢とともに不眠症の症状が出てきたのでこの領域はめっちゃ期待。。高齢化社会にはとんでもない価値を示す市場だから日本先行でマーケット取れるチャンスですね。ただ実は不眠に一番なのは眠い時に寝る、だと思っていて、昼寝文化を根ざした方が効率的な気もしてるが...笑
市場として大きいの早くわかるのですが、テクノロジーの力を借りるのは最後の手段では無いでしょうか?必ずしも一回長い睡眠が必要な人ばかりでは無いと思います。適度な運動をする、眠い時に寝る、瞑想をして心を落ち着かせるなど、新たな出費やガジェットを増やす周りにできることが沢山あると思うのですが。

もちろん痛みなどでねれないなど、体調と睡眠の質については医学やテクノロジーの力を存分に借りるべきかと思いますが、市場論として語られるとちょっと方向性として違和感があります
パソコンやスマホというテクノロジーの普及によって睡眠の質が悪化し、悪化した睡眠を改善するために新たなテクノロジーが生まれている訳ですね。

一番の「睡眠テック」は、一定時間以降はスマホのブルーライトを目にしないことなのですが…現代人にはそれがムリになってしまったのですよね~。

テクノロジーの進歩が、それによってもたらされる弊害を除去するテクノロジーを必要とする…。
こういった循環って、他の分野にもたくさんありそうですね。
睡眠に対する投資が活気付いています。ただ、この活気付いてる理由は消費者の需要というよりはどちらかというと家具メーカーさん等が何か「イノベーションに関連したことをしないといけない」というプレッシャーから出ていることもあるかなと思います。

2017年ぐらいのCES(ラスベガスの見本市)からスリープテックは特に多くなった気がします。既存の寝具メーカーもあれば新興勢も。背景にあるのはセンサー類がスマートホームの波で簡単にネットと繋がること、そのデータをディープラーニングで解析できるのが容易になったことです。 そういった意味では既存のメーカーに特に優位性があるわけでもなさそうなので、新規参入もこれから増えてくるでしょう。

ただ劇的な改善というのはまだインパクトのある国際的な論文では出ていません(論文自体はいくらでも書けます。それが権威あるジャーナルに載るかどうかは別問題)

ヘルステックで一番気をつけないといけないのが「なんちゃって専門家」です。
まともな大学の博士号を持たずに「睡眠の専門家」という方には気をつけてください。提携でメディアによく出るベンチャーさんで研究手法をいくつか聞いたところ研究のトレーニングを受けたことがないという印象の事例もあります。水素水じゃないですが、海外からすると笑い者です。別に全員が研究者である必要はないですが海外でもまともなジャーナルに論文を載せてる研究者の中でも評判のいいアドバイザーをつけるなりした方が良いです。

どのベンチャーも「効果があった」と主張し合う中で、アカデミアの評価を無視して誇張し合うことはある程度ありますが、どこかでちゃんとチェックする体制は求められます。世紀の詐欺になりつつある血液解析のセラノスではないですが、提携する大企業の中には研究者はなかなかいないので意外と簡単に起こってしまいます。

睡眠自体はポケモンGOの関連でもポケモンスリープも出てきますし注目分野でもありますので、PRに踊らされない洞察が必要な分野です。
IoTの成否は、具体的なアプリだけでなく
その裏の仕組みに有ります。
その事を意識して行うかが大切なのです。
家電、住宅関連機器、車載機器、電子機器、FA機器等の開発、生産、販売、サービスを行う総合電機メーカー。アジア中心に米州、欧州等に海外展開。2022年4月から持株会社制へ移行。
時価総額
3.59 兆円

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