率直に言って企業体力の差だと思います。水素燃料電池車の普及に時間がかかるのは明らかです。それまでの間、HV、BEVが増えてくる。ホンダはそこに重点投資すると言っているわけです。 使えるカネと人材の差ですね。水素燃料電池車は次世代の核心技術ですから、何でもかんでも提携というわけにはいきません。ホンダの企業戦略が問われる事案です。
FCVの普及にはまだ数年はかかるだろう。価格が500万円を切らなければ、一般ユーザーの手に届かない。ホンダも単独開発は厳しいだろう。どこかと組むのが良いのではないか。
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