キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト
ITmedia Mobile
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現状、eSIM対応機種は、日本の3大キャリア経由でほとんど販売されていない為、活用できる機種が少ない(iPhone程度しかない)のが、一番のネックですね。
3大キャリアはキャリアを簡単に乗り換えさせないように、SIMスロットは1枚、eSIM非対応の仕様にして、自社のスマホを販売してきましたが、解約違約金が1000円になる時代です。この制約も取っ払らうような英断は出来ないでしょうか?デュアルSIM+eSIMにしてみませんか?それとも、違約金が1000円だからこそ、この制約を続け、障壁を少しでも守ろうとするでしょうか?
3大キャリア自ら、通話SIMをeSIM対応してくれば、この市場も大きく変わると思います。乗り換えしやすくなる=競争が激しくなる。その観点では、競争原理を働かせたい総務省的には促進していくだろうか?
昔と違ってキャリアメールの価値はなくなったなかで、一層キャリアを乗り換えやすくなっている。普通に使用している分にはMVNOで満足しているのだが、海外に行くときにSIMを買ったり変えたりが面倒で、eSIMの普及でもっと簡単にできたら嬉しい。eSIMのスマートウォッチ(Apple Watch)もありますが、今の所使えないようですね。MVNOだけでく、メーカー側の対応も必要。
Appleの場合、Apple Watchの対応キャリアに、IIJmioを加えるアップデートをするとは思えない。大手キャリア独占が続くのかな。
eSIMに対応するiPhoneは、まだ高価な機種に限定される。IIJがeSIMを日本で普及させるには、現状だとeSIM対応の端末を自社で販売するしかないと思う。iPhoneを求めている人ばかりではないので。