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フランス、3歳から義務教育 EUで最年少

毎日新聞
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  • 帝塚山学院大学 教授

    フランスの教育の根本には、学校と家庭の切り離しという考え方がある。家庭環境の影響による格差をなくすためだ。早期の義務教育開始も、その一環である。知識や文化に恵まれない家庭に育った子を不利にしないためだ。進路に関しても、家庭や本人だけが判断すれば、経済的に恵まれた子は進学希望になり、貧しい家庭の子は早く就職してカネを稼ぎたいということになってしまうので、それを防ぐことも重視されている。また、3歳児から大学まで、学費が無料ということにも注目しよう。もちろん、私立学校も無料だ。


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    ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

    教育を受けられる権利、そして教育を無償で受ける機会が広がることは、間違いなく良いことです。国として教育、すなわち未来への投資に舵を切っていることも日本はじめ各国は見習ってほしいと思います。
     
    ただし、義務教育には、特定の内容・価値観に基づいた義務教育を受けさせることが強制されるという危険性も歴史的にはあったわけで、教育を受ける側=学習者が学ぶ内容や場所を選べる権利についても、セットで議論される必要はあると思います。


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    一般社団法人 FutureEdu 代表理事

    幼児期の発達がその後に大きな影響を及ぼすことは様々なデータで明らかになっていますが、難民も含む移民が多い国には最初のスタートラインを揃える努力をすることは、将来的な犯罪率や雇用問題を解決するために必須なのだと思います。

    機会の均等という事は建前としてありますが、社会状況を鑑みた必須の施策なのでしょうね。日本も今後移民が増えていく上では考えるべき事だと思いますが、その前に保育園と幼稚園の一体化を実現すべきかと


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