「新しい治療効果をアプリで生み出す」--キュア・アップ、総額22億円の資金調達
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禁煙領域での治療アプリ開発中(PMDAへ申請済み)のCure app社が資金調達とのこと。
治療アプリと一般的なヘルスケアアプリの違いは、
臨床試験を通過し、保険償還の対象となるところ。
一方で、医薬品との違いは、副作用が少ない、開発コストが安い(初期開発/製造コスト共に)、特許切れ後も後発薬にリプレイスされづらいところ。
国内ではCureapp社の他は睡眠治療のサスメド社、ADHD治療の塩野義社製薬(AKILI社のライセンスイン)、MDD治療の大塚製薬(CLICK社のライセンスイン/米国から)が臨床試験中/開始予定です。予防の観点から、特定健康診査の受診率は50%ほどです。
この50%の方々をふるいにかけて特定保険指導を
実施しています!
健康意識が低い方々に健康の有用性を認知させれる
かがkeyになりますね!