ソニー、スパイダーマンが開くエンタメ事業の未来
日本経済新聞
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注目のコメント
今作、前作についてはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との提携があってのヒットのところもあり、ソニーだけの手綱とはなかなか言い難いのでは?と。
ソニーピクチャーズだけで作ったアンドリュー・ガーフィールドが主演のアメイジング〜のシリーズは不振で打ち切りという有様。
マーベルシリーズの一部、X-MENなどの権利を持っていた20世紀FOXの買収をディズニーは完了したばかりで、これでスパイダーマン以外の主たるキャラは、ディズニーの下に入ったはず。マーヴェルとの提携がヒットの鍵になる以上、むしろIPとしては今が売り時かもで、ディズニーに高値で売却してしまうというのもありなような気もする。
あともう1点。
"18年9月に発売したゲームソフト「Marvel's Spider-Man」は3カ月足らずで世界で900万本を売る大ヒットになった。ファミ通によると、18年度に国内で最も多く売れた任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」は年間299万本。"
とあるが、スパイダーマンのゲームももちろんヒットはしているものの、スマブラは全世界でみると1500万本近かったはず、と思ったら記事がありました。
"『スマブラSP』の販売本数は1カ月以内に1200万本突破!"
https://jp.ign.com/smash-brothers-special/32710/news/sp11200-switch3200
まぁともあれソニーに問題があるということで無論はなくて、日経新聞の報道だからと言って鵜呑みにしてたら間違いではないか、ということも時にはあるという話ですね。