日生、優秀代理店に五輪観戦ツアー 販売奨励策が波紋
日本経済新聞
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注目のコメント
少し話題はずれますが、五輪ならまだ仕方ないと思えますが、セパ交流戦のスポンサーなど保険料の使徒として適切なのか、社内プロパーの方が保険のスチュワートシップを踏まえて十分議論をしているのかに注目しています。
何が問題なのだろうか?
①販売店の不当販売の原因は販売店間の競争
②優秀販売店だけの特別扱い
③優秀販売店への報奨がオリンピック入場券
しかし、①、②、③をやめれば、不当販売がなくなるのだろうか?
同じ問題は、いわゆるアセット販売型(一度契約してしまえば利益は継続して流れ込んでくる)のビジネスに多い。自動車の点検・車検やコピー機の消耗品、携帯の通信料ビジネスがその例だ。
いずれも、顧客のりテンションについてのハードルが低いと、不当販売の手口(押し込み、説明不足、虚偽誘導)の土壌になる。
つまり、問題はこっちの方で、販売店の成績評価に顧客の満足度を含めないのは決定的な誤りであり、販売店間の競争ではないと思う。代理店経験者です。
日生ではありませんが、こういうのありましたよ。
それで本業じゃないのに、ノルマを課せられて売ってこいと言われますからね。
大手生命保険会社に加入していたら、みなさんが払っている保険料は、このようなことにも使われています。
だから高いんです。
そのためネット生保への加入をオススメします。