テストも入学式も校則もないフィンランドは、PISA(一五歳児童の学習到達度国際比較)で、多分野において一位を獲得しているとのことです。 その背景にあるのは、物事の本質を問いかける教育なのでしょうか。 日本にとっては義務教育は国家に貢献する労働力を供給する役割が多分にあるわけですが、フィンランドでは教育の目的を主体的に動く生徒の幸福を至上命題なのでしょかね。 興味深い読書感想です。
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